| 自分が帰宅した後、夜9時頃に担当者が自宅にやってきた。 |
説明が夜遅くになり、そろそろ帰るように促したものの、
「○○様がお忙しい中、折角時間を取って下さったのですから、
私共も○○様の熱意に負ける訳には参りません」
「上司には、大事な話ですから、帰りは朝になるかもしれない、
と言ってありますので大丈夫です」
「時間の心配は必要ありません。じっくりと説明させて頂きます」
などと、
「お客様の為なんです。帰るなんてとんでもない」
「私たちなら大丈夫です。時間の気遣いは必要ないんですよ」
という、妙な理屈でいつまで経っても帰ろうとしない。 |
いくら断っても納得してくれず、深夜になっても
「まだよく理解されていない部分があるようですね。
では、最初からもう一度おさらいしましょう」
「○○様に、真に理解していただけるまでは、社には帰れません」
「上司からも、真にご納得いただけるまで帰る必要は無い、
とことんご納得いただくように、と言われています」
「○○様の将来のために、大事なことなんです」
「○○様の老後の安心生活は、年金だけには任せられません」
などと、訳のわからない論理展開を繰り返し、粘り続ける。
契約を断ろうとすると、また最初からおさらいが始まってしまう。 |
| いくら断ろうとしても、いつまでも帰らない。だんだんと怖くなってきた。 |
深夜を過ぎ、早朝まで勧誘を受け、気力と判断力が落ちてきた。
疲れてぼんやりとした意識の中、「これで帰ってくれるなら」
「後からなんとかなるだろう」と、つい契約書にサインしてしまった。 |
「本日は仮契約ですから、本契約ではありません」
「物件を押さえておく為の仮の申し込みです」
「契約は成立しませんから、とりあえず仮の書類としてご記入ください」
「申し込みの意思があるかないか、確認するだけの書類です」
「仮申込みの意思確認も取れないで、社に帰る訳にも参りません」
などと言いながら、しつこく契約書への記入を求めてくる。
どう見ても契約書に見えるが、仮契約で契約は成立しないと言い張る。 |
朝になり、「もう出社時間だから帰ってくれ」と言ったら
「大丈夫です。車でお送りしますから」
と言われ、なおも車の中で勧誘を受け続けた。 |