断りトーク |
「話だけでもいいから聞いて欲しい」と言われたので、来ただけです。 |
担当者の切り返しトーク |
「マンション投資に興味があるからこそ、わざわざ時間を割いてここに来てくれたはずです」 |
「あなたも社会人なんですから、勧誘があることくらい、事前に気付いていたはずです」 |
「電話の時だって、「興味がありますか?」と聞いたら「興味がある」と、はっきり仰ったじゃないですか」 |
「初めから断る目的を隠してここに来たのであればそれは詐欺行為にあたるんじゃないんですか?」 |
「契約する意思があるかのように装って、私共の貴重な人件費と経費を無駄にさせたんですか?」 |
断りトーク |
「妻にも相談したい」「家内と相談してから返事をしたい」 |
担当者の切り返しトーク |
「あなたは一家の大黒柱なんです」「自分のことを、自分で決められないのですか?」 |
「重大な決断は、家長であるあなたがするべきです」「それでこそ、男というものです」 |
「奥様には、大所高所に立った判断は難しい」「目先のローンに目を奪われて、きっと反対する」 |
「奥様には、マンション投資が軌道に乗って、利益が出てから説明すればいい」 |
「それまでの間は、奥様に気付かれないよう、契約書類は私共が大切に保管しておきます」 |
断りトーク |
「お金が無いから無理」 |
担当者の切り返しトーク |
「ご安心下さい。私共も、別に実現不可能な投資話を持ちかけている訳ではありません。月々16,000円です。たった月16,000円なんです。あなたの負担は、月々たった16,000円しか必要がないんです。その程度、出せますよね?」 |
「マンションと言う絶対に逃げない資産、マンションオーナーというステイタスが、月々たった16,000円の負担で手に入るんです」 |
「月々16,000円の負担だって、これはのちのち不動産という資産に変わるんですよ」 |
断りトーク |
「貯金がないし、頭金もありません」 |
担当者の切り返しトーク |
「頭金は10万円で大丈夫です」「10万円がどうしても用意できないなら、私が、個人の立場として立て替えてあげてもいい」「諸費用についても、弊社で何とか解決しましょう」 |
断りトーク |
「家賃収入があるか不安」「空室になったら、支払が困難」 |
担当者の切り返しトーク |
「この新築物件であれば、入居者の心配なんて必要ありません。すぐに埋まりますよ」 |
「それに、万が一のことがあっても、当社指定の空室保障制度が利用できますから大丈夫です」 |
「いざとなれば、ご自分で住むこともできますよ。なんと言っても、マンションオーナーなんですから」 |
断りトーク |
「とにかく、自分には無理だ」 |
担当者の切り返しトーク |
「出来る、出来ないの話しではないんです。だめだ、だめだと考えようとするから、出来ないと逃げてしまうんです。出来ない、というのは甘えです。契約しない理由にはなりません」 |
「自分から逃げない、自分自身の腹決めとして、まずは第一歩を踏み出す必要があるんです。自分はマンションオーナーなんだ、責任感が違う、他の人とは違うんだ、と考えるだけで、仕事の励みになるんです」 |